火を見ると安らぎ癒されるのは遺伝子から

いつもありがとうございます。IMG_5617.jpg
主に営業活動を行っている松崎好明です。

今日も暑かったですね~。朝一で松江市役所に出向きましたが、皆さんワイシャツを腕まくり。時折半そでの方もいらっしゃいました。まさに夏日でした。

では本題です。今日はペレットストーブの新しいポットの紹介です。先日ペレットストーブの新しいポットを購入したので試そうと思いましたが、暑くて放置してましたww
改良型ポット

この手作り感がいいですね~。実際に本部のペレットストーブでの検証です。
従来型と改良型

燃焼実験

結果、浅型になって火がつけやすくなった事、そして炎がより見えるようになったとの事です。
ペレットストーブの醍醐味は、別格な暖かさばかりでなく、火が見えるという事なんです。実に火は人の気持ちをリラックスさせ癒しの効果があります。それはこんな事もあるようです。以下引用文です。

『ヒトが火を見て癒される(落ち着く)=キャンドルを灯すと落ち着く理由は、ヒトの遺伝子に組み込まれているかららしいです。(先に書きますが、科学的根拠はないです、でもこのように考えれば、そう思えます)

今からずっと昔、原始時代にヒトは火を使えるようになりました。動物は使えず、ヒトだけが使うことができた『火』。ずっと昔に火が使えるようになり、ヒトは、灯り、暖をとる、身を守る、食べ物に火を通す、ことが可能になりました。

それまで、ヒトはいつ獣に襲われるかわかりませんでした。夜もぐっすり眠れない、いつ獣に襲われるかわからない恐怖に怯えながら身を隠すか、交代で見張るかだったことでしょう。

ヒトだけが『火』が使えるように状況はかわりました。
獣、動物は火を恐れ、ヒトは火を使えることで獣から身を守ることができました。
火があれば夜も安心して眠れるようになりました。火の回りにいれば獣、動物から恐怖を覚えず、安心して落ち着いて眠れる。

火を見ると安心して眠れる、落ち着く、これは、当時のヒトから、我々人間の遺伝子の中に組み込まれています。

だから火を、見ると落ち着いたり、ゆっくりできたりするんです。ゆらゆら揺らめく炎に安心感を覚え落ち着くことができるのです』

なるほどなぁ。。。時代背景というか、今年は特に経済が低迷し、気持ちまで落ち込んでいます。お家時間はリラックスできる空間で。。。そんな空間づくりはまさに今の時期かもしれません。今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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