空間の自由度って大事かもしれません。

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。
2月のイベント情報です。

さて、ネットで買えないものはない。。というほど、欲しいものは大概ネットで探せば出てきます。
こんなものがあったらいいなぁ。。

あります。大概。。最近我が家でもちょくちょくお世話になるtower商品。
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こういった商品を開発するのって、結構女性の方が多いですね。
例えば家事していて、気づくこと。

考えてみれば、マイホームで大事な家事動線。
つまり誰がどの場所を1番使うのか?
使い勝手の良さは、日々の生活を更に楽しくしていくものだと思います。

やはり空間はシンプルに。あとは好きなカスタムをするのが結果的に1番飽きのこない空間になるのではないでしょうか。趣味の世界、好きなものに囲まれる生活など、マイホームならではの楽しみ方ですね。

今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、空き家に関するご相談、そして各商品に関する質問等はお気軽にご相談ください!ご相談等はこちらからよろしくお願いします。

家づくりではキッチンにこだわることをおすすめします!

雲南市、仁多郡周辺で家づくりをお考えの方も多いですよね。
家づくりをする上で、キッチンにこだわることがおすすめです。
そこで今回は、注文住宅のキッチンレイアウト、デザインについて紹介します。
失敗ポイントについても説明するのでぜひ参考にしてみてくださいね。

□注文住宅のキッチンレイアウトの種類をご紹介!

キッチンのレイアウトにもいくつか種類があります。
ここでは、レイアウトの種類についていくつか紹介します。

1つ目は、アイランド型キッチンです。
キッチンが壁に接していないのが特徴です。
左右のどちらからでも出入りできるのが良いですね。

ただし、この型は広いスペースが必要となります。
そのため、「キッチンが広すぎてリビングが狭い」というようなことがないように気をつけてください。

2つ目は、ペニンシュラ型キッチンです。
アイランド型のようにキッチンがリビング側を向いて設置されているレイアウトです。
調理中に家族を見守りながら料理できる点が魅力的です。
小さいお子様がおられる方でも安心ですね。

また、アイランド型と同様、ある程度のスペースの確保が必要となるため注意しましょう。

3つ目は、I型キッチンです。
壁に沿うようにキッチンが設置されていて、アパートなどで多く利用されています。
調理動線が1方向になるのでキッチンを長くしすぎないように注意してくださいね。

4つ目は、L型キッチンです。
L字に曲げたようなレイアウトとなっています。
I型の欠点となりやすい、1方向への長さが解消されています。
ただし、コーナー部分がデッドスペースになりやすいため、うまく利用する必要があります。

5つ目は、U型です。
コの字型のレイアウトとなっており、調理台部分が広いという特徴があります。
また、調理台部分がリビングスペースに面している場合であれば、料理の配膳をリビング側にいる家族に手伝ってもらえます。
ただし、アイランド型やペニンシュラ型と同程度のスペースを確保する必要がある点に注意しましょう。

□キッチンのデザインの実例をご紹介!

ここでは、キッチンのデザインの実例をいくつか紹介します。

1つ目は、窓からの景色を楽しめるキッチンです。
天気の良い日には、明るい気分で料理できます。
庭の景色が見えれば、心が落ち着くことでしょう。

2つ目は、家族とのコミュニケーションを楽しめるキッチンです。
キッチンカウンターとダイニングテーブルを一体化させることで、家族とのコミュニケーションが増え、料理も楽しくなるでしょう。
ホームパーティーにもピッタリなキッチンと言えます。

3つ目は、充実した背面収納があるキッチンです。
キッチンは物があふれやすい場所なので、収納したい物に合わせてつくられた大容量の収納があればとても便利です。
来客中は扉を閉めて隠せると良いですね。

□キッチンの失敗ポイントを紹介します!

ここからは、キッチンの失敗ポイントをいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

1つ目の失敗ポイントは、ゴミ箱を置く場所を適切な位置に準備していないことです。
ゴミ箱は調理しながらでも投入できる場所に設置しましょう。

2つ目の失敗ポイントは、コンセントが不足してしまうことです。
キッチンでは、さまざまな家電を使用します。
そのため、必要となるコンセントの数も多くなります。
したがって、あらかじめ多めに設置しておくと良いでしょう。

3つ目の失敗ポイントは、パントリーが使いにくいことです。
パントリーを家の一番奥に設置してしまうと、荷物の出し入れがしづらくなることがあります。
よって、土地の広さや間取り面での問題がなければ、玄関や勝手口の近くにパントリーを設置すると良いでしょう。

4つ目の失敗ポイントは、換気扇の位置が悪く、お隣の方に迷惑をかけてしまうことです。
換気扇ダクトの位置を念入りに検討しないと、隣の家のリビングや寝室にニオイや油汚れが流れてしまう恐れがあります。
ご近所トラブルを避けるために、換気扇ダクトの位置はしっかりと検討してみてください。

5つ目の失敗ポイントは、熱源で後悔してしまうことです。
熱源をIHにするか、ガスにするかでお悩みの方も多いのではないでしょうか。
火事の可能性を低くするにはIHが有利です。
しかし、炒め物で強い火力を必要とする場合、IHでは不足を感じてしまう可能性があります。

また、IHには停電時に使えないというデメリットもあります。
一方のガスコンロには、温度を自動で調節してくれる機能や消し忘れを防止してくれる機能が備わっているものもあります。
どちらのほうが優れているとは言いづらいため、完成してから後悔しないために十分に検討しましょう。

□まとめ

今回は、キッチンレイアウトの種類、デザインの実例、失敗ポイントについて解説しました。
家づくりにお困りの方はぜひこの記事を参考にしてみてください。
何か疑問点や質問等がございましたら、ぜひ当社にご連絡ください。