農地に関すること

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

暑い夏がやってきました。でも昔から嫌いじゃない夏。空の色も風も蜩の鳴き声も風情ですね。

今日は農地についてです。不動産事業を担うようになってから、農地というものがより浮上してくるようになりました。売買などにも関連があり、避けては通れない農地。とにかく、伝えていく側とすると、知識は外部から入れていく必要がありますので、役所関連、農業委員会など、教えを乞う方との連携は必須となり、これまで知らなかったを知っている、教えてあげられるという所に落とし込んでいきますので、安心して情報を取りにきていただければと思います。

ここからが本題です。
通常、農業従事者でないサラリーマンなどの一般人には購入することができません。その理由はそもそも農地は安定した食糧確保のために、継続して耕作していく必要がありますので、農業経験者というのが外せないという事です。

ダウンロード (10).jpgですから、田んぼや畑などの売買については、農地法という法律によって、厳しく規制されています。

田や畑の農地も、原則、農業従事者(耕作者)でなければ買うことができません。
ただ、遺産分割による財産分与で 取得する場合等はサラリーマンの一般家庭であっても問題ないとされています。
ここで相続した農地をどうしようという問題が大変多いという現状があります。

例えば相続した農地付きの住宅などを売ろうとした場合に農地の問題があるので、単純な売買とならないケースが本当に多いという問題があります。
更に深堀した内容をまたの機会に投稿していきたいと思います。

今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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注文住宅を検討中の方へ!光熱費を抑えるために太陽光発電を設置してみませんか?

注文住宅を検討中の方で、太陽光パネルについてお考えの方はきっと多いと思います。
今回の記事では、太陽光発電の仕組みと、住宅に太陽光発電を導入するメリットについてご紹介します。

□太陽光発電の仕組みについて

太陽光発電では、住宅の屋根に日光が当たることで発電できるパネルを設置します。
太陽電池から生産された電力を、パワーコンディショナーと呼ばれる装置で電力会社と同様の電力へ変換します。
そして、その変換された電力が、家庭で使用される家電製品へ供給されるのです。

□住宅に太陽光発電を導入するメリットについて

まずは、売電による副収入です。
太陽光発電を導入してから数年間は初期費用の回収となりますが、その後は、機器のメンテナンスのみで良いため、継続した収入が得られるでしょう。

また、売電による利益は雑所得となります。
この場合、収入から経費を引いた金額が年間20万円を超えてしまう際に確定申告が必要です。
ただし、太陽光発電以外に雑所得がある場合、合わせて20万円を超えるかを見なければならないので十分な注意が必要です。

続いて、光熱費を節約できることです。
電気料金には昼間は高く、夜は安いプランがあるので、自家発電した電気を昼間に使うようにすれば、効率的に光熱費を抑えることが可能です。
さらに、エコキュートを導入し、オール電化にすると、太陽光発電の電力を給湯器にも活用できるので便利でしょう。

また、発電した電気を蓄電池に貯めておくことをおすすめします。
災害が起きた場合や、停電になった場合に役立つでしょう。
とくに夏場に停電が起きた場合、エアコンや冷蔵庫が使えなくなるととても不便です。
それらを防ぐためにも、日々電気を蓄えておくことが大切です。

あまり知られていないのですが、屋根の上に太陽光発電のソーラーパネルを設置することで、住宅の断熱効果が期待できます。
ソーラーパネルが屋根にあることで、光と熱を防げるでしょう。
とくに冬場は、部屋の中の暖かい空気を外へ逃がさないため、暖かい室温を保てるでしょう。

最後は、太陽光エネルギーを活用できて、地球にも優しいことが挙げられます。
太陽光発電の導入により、自然エネルギーを少しでも活用できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

□まとめ

今回の記事では、太陽光発電の仕組みと、住宅に太陽光発電を導入するメリットについてご紹介しました。
自家発電が可能になるだけでなく、お金の面や緊急時に役立つのはとても良いですよね。
仁多郡で注文住宅をお考えの方は、ぜひお役立てください。