腐りにくく、シロアリ対策の炭

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

今日も暑かったですねー。世の中は4連休なんですが、弊社は通常通り営業しています。不動産に関するご相談もあり、午前はお客様宅へ訪問し、午後からは昨日上棟したお宅の作業へ出向きました。

娘も自宅でプール遊び。夏休みを満喫して欲しいです。

午後から基礎の立ち上がりと、柱の四方の炭塗り。
土台上部から900ミリの位置まで塗っています。

浴室にあたる柱は上部まですべて塗る予定です。
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なぜ、この炭を塗る必要があるのか?この液体になった炭、アンダープロテクトの詳しい情報はこちらをご覧になってくだされば、わかります。

お客様も嬉しそうでした。。
今回はこれで終わりにします。ステキな夜を。

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注文住宅を購入される方へ!高気密高断熱の住宅にしてみませんか?

注文住宅を検討中の方で、高気密・高断熱の住宅を建てたいと考えている方が多いと思います。
今回の記事では、高気密高断熱の住宅について、そして高気密高断熱の住宅を建てる方法についてご紹介します。

□高気密高断熱の家について

高気密住宅とは、建築材料で高い精度のものや、防湿シート、断熱材、気密テープなどを使用し、可能な限り隙間をつくらないようにして建てられる家のことを指します。
また、断熱材などを外壁と内壁との間に使用したり、断熱性の高い窓を使用したりすることで、断熱性能を高められた住宅のことを高断熱住宅と呼びます。

高気密高断熱住宅は、隙間を削減することが可能で、気密性が高いです。
つまり、家の全体が密閉でき、保温も可能な空間になります。
そのため、冷暖房効率が良くなって、光熱費を抑えられると言われています。

□高気密高断熱の家を作る方法について

1つ目の方法としては、高気密高断熱の仕様に窓を工夫することが挙げられます。
気密性と断熱性を高めるためには、窓の仕様の工夫はとても重要です。
高断熱サッシを付けるなどの工夫をして、外から入る空気をなるべく減らしましょう。

しかし、窓は寒冷地用のものと温暖地用のもので窓の性能が異なります。
その選択を間違えてしまうと、夏に日射光を取り込みすぎて部屋が暑くなってしまうなどのトラブルが起きてしまう可能性があります。

2つ目の方法としては、凸凹の多い間取りを避けることが挙げられます。
冷暖房の効率を良くするためには、凸凹の多い間取りは避けることをおすすめします。
間取りが複雑な部屋には、空気がたまりやすく、冷暖房の風が端まで届きにくいです。
高気密高断熱の効果が発揮しづらくなってしまうのでそのような間取りは避けましょう。

3つ目の方法としては、庇や軒を作ることが挙げられます。
住宅に庇や軒があると、夏の強い日差しが室内に入るのを防ぐことができます。
さらに、それによる室温の上昇を防ぐことも可能です。

最近ではデザインを考慮して、軒の部分が25センチ以下の「軒ゼロ住宅」が流行していますが、高気密高断熱の家で快適な暮らしをしたいと思うのであれば、庇や軒をしっかり作ることをおすすめします。

□まとめ

今回の記事では、高気密高断熱の家について、そして高気密高断熱の家を建てる3つの方法についてご紹介しました。
高気密高断熱の住宅を建てることで、快適な生活を送れそうですね。
雲南市周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひお役立てください。