安心安全な液体の炭

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

液体の炭を基礎、土台、柱に塗っていく作業もほぼ完了しました。
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マスクも何も必要のない安全なものです。
この炭(アンダープロテクト)を塗る理由は、木材を腐らせない事、防蟻目的です。

弊社の換気システム、エア断は床下の空気を壁内から、室内へと送り出し空気の対流を利用した空気の断熱です。床下の空気はキレイである必要もあり、この炭は、経年で変化していく床下コンクリートの粉浮上抑制にも効果があります。

マイホームは目に見えるとこより、隠れてしまう所が構造上、断熱、気密といった観点から重要となります。
お客様にも常時写真等で確認していただいています。
ものすごく安心していただいており嬉しい限りです。なぜ必要なのかというポイントをお伝えしていくことが重要ではないでしょうか。

知らない事を知ることで後悔は激減します。明日のイベントも同じ意味合いをもっています。今回はこれで終わりにします。素敵な週末を。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、そして各商品へのお問い合わせは、お気軽にご質問、ごな相談してくださいね!こちらからお願いします。


安心のマイホーム計画!5ステップ

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

本日は個別のマイホーム計画を行いました。
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5回のステップにより、安心してマイホーム計画ができるような道を作っていくものです。イベントを通じて出会った方々に伝えていくという仕組みができています。何度も検証を重ねていますので、まさに今お伝えできる最善を尽くしたものになっています。

例えば、マイホーム計画に必要な自己資金、あるいは現金はいくら必要なのか?ご存知でしょうか?
土地や建物以外にかかる費用はどんなものがあり、その資金はどこから、どんな風に調達すればいいのか?など、これはほんの一部なんですが、おそらく重点的にしっておいた方が良い事がマイホーム計画には存在しています。

お客様が不安な表情をされる場面も幾度となく感じてきました。どんなに準備をしていても、100%伝えきるという事はできないかもしれませんが、少なくても実践的に今すぐ役に立つ内容をお伝えできているのかな?と思っています。

私自身、検証していくときには相当な時間を費やしていきます。マニュアルはありませんし、刻一刻と変わっていくので、資料も常にアップデートが必要になります。ホームページも同じで、常に動いてないと伝わる事もないな~と強く感じています。

そういう理由があるため弊社のスタッフブログの稼働率は極めて高いです。何かしらの情報を仕入れていかれるにも良いのではないかと思います。今回はこれで終わりにします。

暑いですが素敵な週末を。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、そして各商品へのお問い合わせは、お気軽にご質問、ごな相談してくださいね!こちらからお願いします。

腐りにくく、シロアリ対策の炭

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

今日も暑かったですねー。世の中は4連休なんですが、弊社は通常通り営業しています。不動産に関するご相談もあり、午前はお客様宅へ訪問し、午後からは昨日上棟したお宅の作業へ出向きました。

娘も自宅でプール遊び。夏休みを満喫して欲しいです。

午後から基礎の立ち上がりと、柱の四方の炭塗り。
土台上部から900ミリの位置まで塗っています。

浴室にあたる柱は上部まですべて塗る予定です。
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なぜ、この炭を塗る必要があるのか?この液体になった炭、アンダープロテクトの詳しい情報はこちらをご覧になってくだされば、わかります。

お客様も嬉しそうでした。。
今回はこれで終わりにします。ステキな夜を。

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注文住宅を購入される方へ!高気密高断熱の住宅にしてみませんか?

注文住宅を検討中の方で、高気密・高断熱の住宅を建てたいと考えている方が多いと思います。
今回の記事では、高気密高断熱の住宅について、そして高気密高断熱の住宅を建てる方法についてご紹介します。

□高気密高断熱の家について

高気密住宅とは、建築材料で高い精度のものや、防湿シート、断熱材、気密テープなどを使用し、可能な限り隙間をつくらないようにして建てられる家のことを指します。
また、断熱材などを外壁と内壁との間に使用したり、断熱性の高い窓を使用したりすることで、断熱性能を高められた住宅のことを高断熱住宅と呼びます。

高気密高断熱住宅は、隙間を削減することが可能で、気密性が高いです。
つまり、家の全体が密閉でき、保温も可能な空間になります。
そのため、冷暖房効率が良くなって、光熱費を抑えられると言われています。

□高気密高断熱の家を作る方法について

1つ目の方法としては、高気密高断熱の仕様に窓を工夫することが挙げられます。
気密性と断熱性を高めるためには、窓の仕様の工夫はとても重要です。
高断熱サッシを付けるなどの工夫をして、外から入る空気をなるべく減らしましょう。

しかし、窓は寒冷地用のものと温暖地用のもので窓の性能が異なります。
その選択を間違えてしまうと、夏に日射光を取り込みすぎて部屋が暑くなってしまうなどのトラブルが起きてしまう可能性があります。

2つ目の方法としては、凸凹の多い間取りを避けることが挙げられます。
冷暖房の効率を良くするためには、凸凹の多い間取りは避けることをおすすめします。
間取りが複雑な部屋には、空気がたまりやすく、冷暖房の風が端まで届きにくいです。
高気密高断熱の効果が発揮しづらくなってしまうのでそのような間取りは避けましょう。

3つ目の方法としては、庇や軒を作ることが挙げられます。
住宅に庇や軒があると、夏の強い日差しが室内に入るのを防ぐことができます。
さらに、それによる室温の上昇を防ぐことも可能です。

最近ではデザインを考慮して、軒の部分が25センチ以下の「軒ゼロ住宅」が流行していますが、高気密高断熱の家で快適な暮らしをしたいと思うのであれば、庇や軒をしっかり作ることをおすすめします。

□まとめ

今回の記事では、高気密高断熱の家について、そして高気密高断熱の家を建てる3つの方法についてご紹介しました。
高気密高断熱の住宅を建てることで、快適な生活を送れそうですね。
雲南市周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひお役立てください。

祝!上棟。。。でも暑かったな~w

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

本日は上棟でした。おめでとうございます。いや~この日がきました。10年計画だったマイホーム計画。一番驚いておられるのはお客様です。
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外は猛暑。職人さんたち本当にありがとうございました。明日の段取りと明後日の段取りがあるので、昼から業務を予定していたんですが、大工さんからTEL。現場に足りないものがあるから大至急届けて欲しいとの事。

結構近所にお店たちがあるので、助かりました。結局、そのまま現場に常駐。掃除や片付けなど仕事はいくらでも出てきますので、大汗かきながら奮闘しました。

う~ん準備が必要な私の業務はどうするか(汗)WEBの方も妻の意見を元に、変えてみたりと、動きがでてきました。結局、こういった意見ってめっちゃ大事です。客観的にみると、まだまだ改良の余地がありそうです。

現場に張り付くと遅れる業務が多くなりました。そりゃそうです。不動産業もふくめ片手間でできる業務なんてありませんから。。今後少人数でどう動かしていくのか、課題がでてきました。これも検証してるおかげです。ネットからのお問い合わせも増えてきて感謝感謝です。
とりあえずは、明日の準備をします。眠いww

お客様の笑顔があって最高の1日でした。ありがとうございます。みんなに感謝です。

素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、そして各商品へのお問い合わせは、お気軽にご質問、ごな相談してくださいね!こちらからお願いします。


不動産業は役所関連との連携が大切です!

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

今日は娘は終業式。明日からは待望の夏休み。とは言っても、夫婦で働いているので、夕方までは児童クラブというルーティンです。転職した妻も会社で新しい業務体系にするため、日々奮闘していますのでお迎えもギリギリのようです。

では本題です。今日は不動産業における思いという点でお話ししたいと思います。不動産開業して数か月がたち、色んな方面からご依頼をいただいております。本当にありがとうございます。

業務が増えたという点もありますが、これまでは建築だけの目線から、不動産の賃貸や売買という所から、相続した物件、それに伴う農地をどうするかなど、今後増え続けるであろう問題点や、改善すべき点などの視野が確実に広がっていきました。

例えば、建築の場合は協力業者さんとのお付き合いだったのが、不動産事業は、行政とのつながりも必須だという点。役所関係は特に今後つながりが増えていくと思います。

images (15).jpgお客様が抱えている悩みや問題点も、家そのものだけでなく、土地をふくめた事柄になっています。特に田舎ではその傾向が非常に多いな~という点。ご縁をいただいた方々が安心するための情報は、日々アップデートしていくことが当たり前なんだな~と感じます。それは他社さんをみてもわかります。

そのためには常に新しい準備が必要になりますので、身近な所から動かしていこうと思っています。今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、そして各商品へのお問い合わせは、お気軽にご質問、ごな相談してくださいね!こちらからお願いします。


7月24日・25日のイベント情報(完全予約制)

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

images (14).jpg今週は週半ばに上棟、連日のアポ、そして週末のイベントと、めまぐるしい1週間となりそうです。感謝です。ありがとうございます。

今日は今週末に開催する弊社のイベントのご案内です。
詳しくはこちらをご覧になってください。

ご満足いただけるどうかは、実際にイベントに参加いただかないと分からないのですが、マイホーム計画において、何をどんなふうに進めていけば、後悔や失敗しないのだろうというのが、明確に分かるのではないかと思っています。

このイベントは、商品の良さや自社アピールも何もありませんので、今後、家づくりを考えておられる方には、今真っ先に理解しておいた方が良いという事がピンポイントで伝わるのではないでしょうか。

安心して予約を入れてください。両日共に午前のみ開催です。席に限りがありますので、ご予約はお早めに。今週もよろしくお願いします。熱中症には十分きをつけて、夏を楽しみましょう。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、そして各商品へのお問い合わせは、お気軽にご質問、ごな相談してくださいね!こちらからお願いします。

まったり〜な休日!!

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

iPhoneからの投稿です。今日は休日ということもあり、ゆる〜い感じの投稿です。今日は妻が大事な用事があったため、娘とその間、米子市のお菓子の壽城でやっていた、でんしゃ博覧会に行きました。

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その後は、みんなで大山へドライブ。これまた楽しかったです。来週の水曜日から娘も夏休み。まだまだコロナ禍で遠出はしませんが、近場で楽しんだりできたらなと思っています。

なんか1日ゆっくりしたのって、めっちゃ久しぶり。
今日は私生活の日記みたいになりましたね(笑)
明日からは、皆様にとっての有益な情報等をお届けしていきますので、またご覧になっていただければと思います。

大相撲も、来場所は、照ノ富士が横綱昇進となりそうです。怪我で大きく番付を下げて序二段くらいまで陥落後の再起です。不撓不屈とはこの事ですね。
素晴らしいですね。

今回はこれで終わりにします。ステキな夜を。

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注文住宅を建てる際に知っておくべき屋根の機能と種類について詳しく説明します!

注文住宅を検討中の方で、屋根の形に悩まれている方は多いと思います。
今回の記事では、屋根の機能についてと、日本でよく使用される屋根の種類についてご紹介します。

□屋根の機能について

屋根には役割がいくつかあります。
どんな形の屋根にも同じように言えることは「住まいの安全性を高めること」です。
その中でも代表的な役割は下記の3つです。

1つ目は、雨や風をしのぐための防水性です。
2つ目は、日差しを遮るための断熱性です。
3つ目は、室内の熱を溜め込まないための通気性です。
細かく言えばもっと多くの役割がありますが、大きく分けるとこの3つが挙げられるでしょう。

□日本でよく使用される屋根の種類について

切妻屋根は、一般的な屋根です。
構造がとてもシンプルなのが特徴です。
そのため、雨漏りが少なくメンテナンスも安くできます。
ただし、軒がない上に、日光や雨水があたりやすいので、外壁が劣化しやすいところがデメリットです。

寄棟屋根は、屋根の1番上から4方向に屋根面が分かれており、全てに軒があります。
つまり、雨風や日差しから外壁を守りやすく、外壁の劣化の抑制ができ、家を長持ちさせられるのがメリットです。

その一方、切妻屋根と比べると、継ぎ目が増えてしまいます。
そのため、建設費用が切妻屋根より高くなってしまいます。
継ぎ目の部分から雨漏りが発生してしまうことも多いようです。
太陽光パネルの設置を考慮する場合には、面積の小さい4面のうち、2面が三角形のため、設置できる太陽光パネルの数が制限されてしまうでしょう。

片流れ屋根は、片方にのみ傾斜面がある形式の屋根です。
シンプルな形なので、新築時の工事費用は抑えられるでしょう。

また、継ぎ目が少なく、雨漏りがしにくいため、メンテナンスも簡単です。
ただし、屋根が一面なので、雨が集中してしまう事がデメリットです。
雨水が雨樋に流れ、溢れるリスクがあるので、定期的なチェックが必要でしょう。

方形屋根の形状は寄棟屋根に近いです。
傾斜面が屋根の頂点に集まっているので、建物はほぼ正方形で、屋根の形状だけを見ると、エジプトのピラミッドのような形です。

すべての方向に軒があるので、雨や風、日差しから外壁を守ることが可能です。
しかし、継ぎ目の部分で雨漏りが発生することも多いでしょう。
継ぎ目が多い分、切妻屋根よりも建設費用が高くなってしまいます。

太陽光パネルを設置しようと考えている場合には、パネルの数が制限される可能性があるので、十分に検討することをおすすめします。

□まとめ

今回の記事では、屋根の機能についてと、日本でよく使用される屋根の種類についてご紹介しました。
雲南市周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひお役立てください。