不動産業も人間関係の構築は必須です。

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

9月18日(土)、19日(日)のイベント情報です!

本日は不動産売買に関するご相談を午前中に行いました。実際にはあっという間に取引になる事もあれば、なかなか商談までは至らないケースは多々あります。

不動産業はとにかく情報です。いかに目につくかがとても大切です。不動産事業と建築事業を行っていますので、横一線につながることが理想なんですが、そう簡単にはいかないのが不動産売買であったりします。

人間関係.jpg例えば売買前には境界を確定していくなどの事は隣地の方との立ち合いと合意が必要になるなど、登記の手続きを行うまでにも色んな調査が出てきます。ネットワークをいかに使うのかが重要なので、そういった事をふまえても人間関係の構築は必須となります。

相続等にしてもきちんとしておく事が大事な理由は、世代がかわった時に明瞭である必要があるからなんですね。よく子供に迷惑かける訳にはいかないという親御さんの言葉をきくのは、そういった背景があるからなんですね。
不明な点はそのままにしないことが大事です。今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、空き家に関するご相談、そして各商品に関する質問等はお気軽にご相談ください!ご相談等はこちらからよろしくお願いします。

水回りを決める際のポイントとは?注文住宅を検討中の方に向けて!

注文住宅の間取りで最も失敗しやすいのが、水回りです。
水回りの間取りを間違えると、利便性が大きく変わってしまいます。
そこで今回は、水回りを決める際のポイントを紹介します。
仁多郡周辺で注文住宅を検討中の方は、ぜひこの記事を参考にして、家族みんなが快適に使える水回りをつくりましょう。

□注文住宅を建てる際の水回りのポイントとは?

ここでは、マイホームを建てる際に注目していただきたい水回りのポイントをご紹介しましょう。
1つ目は、水回りを1カ所に集中させることです。
お風呂や洗面所などの水回りがバラバラに配置されていると、それだけ配管を長くする必要があるため、その分コストも高くなります。
また、配管が長いとトラブルが発生した際の対処が難しくなるので、水回りを1カ所にまとめた間取りにしましょう。

2つ目は、水回りを2階に設置するかどうかです。
最近では2階建て住宅が主流となり、2階に水回りを設置したい方は多いと思います。
しかし、水回りを2階に設ける場合、排水管を縦に設置する必要があり、さらに水漏れなどの可能性も高くなります。
メリットとデメリットをしっかり把握した上で、ご家族のライフスタイルに合った間取りを考えましょう。

3つ目は、排水時の「音」は意外に響くことです。
洗面所を使用する時やキッチンで食器を洗う時など、水回りの作業には必ず音が発生しますよね。
例えば、トイレと寝室が隣にある場合、排水音によって夜中に目が覚めてしまうこともあります。
水回りの間取りを考える際は、水の音もしっかり考慮しましょう。

□トイレと洗面所・浴室の間取りの注意点について

ここからは、水回りの中でも特に「トイレ」と「洗面所・浴室」の間取りについて解説していきます。
まず、トイレの間取りで気をつけていただきたいポイントが、広さと場所です。
広いトイレは開放的ですが、小さいお子様がいるご家庭はトイレットペーパーまで手が届かないことがあります。
設置場所に関しては先ほども述べたように、トイレの使用音を配慮して決めましょう。

洗面所や浴室は湿気がこもり、カビが発生しやすいです。
そのため、プライバシーを配慮しつつ、換気用の窓を設置するのがおすすめです。
また、家族が多い場合は、洗面台を2面設置したり、コンセントを複数取り付けたりすることで朝の混雑を防げます。

□まとめ

この記事では、水回りの間取りを決める際のポイントを紹介しました。
トイレやキッチンの排水音は想像以上に響く可能性があるため、間取りを決める際は注意しましょう。
当社はお客様が健康で快適に暮らせる家づくりを心がけています。
仁多郡周辺で注文住宅を検討中の方は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。