空間色の黄金比

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

さて9月に入りました。
今月もよろしくお願いします。

さて、空間の印象ってどこで決まるのでしょう。
リビング素敵だなぁ、とか落ち着くな〜って感じるのは、視覚的な事でそこには黄金比っていうのがあります。

0_IMG_2608.jpeg色の黄金比といって、ベースカラーである面積の大きい床、壁、天井は70パーセントを占める色に。部屋の土台になる色なんで、できるだけ飽きのこない白系、ベージュ系がおすすめです。

次にメインカラー、家具やカーテン、ソファなど部屋の雰囲気が決まる色達で25%。グレー、ネイビーなど。。

もう一つがアクセントカラー5%。植物であったり目立たせる色。ここは好みで大丈夫です。

ごちゃごちゃさせない色使いが結果的に飽きのこない空間になりそうです。

今回はこれで終わりにします。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、空き家に関するご相談。そして各商品に関する質問等はお気軽にご相談ください!ご相談等はこちらからよろしくお願いします。

子育て世代のマイホームと住宅ローン

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

さて、全期間固定金利のフラット35が、子育て世代の方が中古住宅等を購入される時など、10年間は金利を0.25%下げるといった地域連携型があります。
IMG_2514.png

空き家対策の一環でもありますが、金利だけをみると10年間で0.25%下げると、例えば3,000万円を借りて、金利が、全期間1.25%、35年返済だった場合、総返済額が37,054,707円。

これに対して、10年間は金利を0.25%さげると、35年間の総返済額は、36,337,922円となります。

住宅ローン金利の変化は月々の返済額に直結しますので、参考にしてみてください。今回はこれで終わりにします。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、空き家に関するご相談。そして各商品に関する質問等はお気軽にご相談ください!ご相談等はこちらからよろしくお願いします。